こんにちは！
静岡市に拠点を置き、全国各地で受変電設備工事・分電盤工事などの電気設備工事を行う、有限会社北星電気です。
今回は、受変電設備工事などの電気設備工事を行ううえで取っておくべき資格をズバリご紹介したいと思います！

電気設備工事で必要な資格、電気工事士

受変電設備工事は電気設備工事の一種。
発電所や変電所からビルなどへ送られてきた高圧の電気を、使用可能な電圧にまで下げる役割を持っています。
他の電気設備工事同様、大きな危険を伴う工事なので、「電気工事士」という資格が必要になってきます。
次の項目で、電気工事士について詳しくご説明します！

電気工事士とはどんな資格？

「電気工事士」は、第一種・第二種の二種類に分かれています。
それぞれ扱える電気設備の範囲が異なっており、第二種では一般住宅や店舗などの設備工事、第一種では第二種の範囲に加えて500キロワット未満の工場・ビルなどの工事に従事できるようになります。
試験はどちらもマークシートによる筆記試験と実技の技能試験の二段階が用意されており、両方を合格して初めて資格取得が認められます。
マークシートは四択問題となっているので比較的対策が容易ですが、技能試験は実際に業務を行う必要があるので未対策だと厳しいです。
未経験OKの会社で実務経験を積み、技能試験に挑むのが現実的な方法と言えます。

㈲北星電気で受変電設備工事技士を目指そう

ここまで、受変電設備工事に携わるうえで必要な資格「電気工事士」についてご説明してきました！
電気設備工事は危険を伴う工事であるからこそ、こうした資格が必要になってくるわけですね。
さて、有限会社北星電気では、業務拡大に伴い電気工事技士の採用を積極的に行っています。
未経験の方の求人応募も大歓迎！
資格取得制度がしっかりとしているため、全額会社負担で資格試験を受けることが可能です。
また、ベテランスタッフが業務内容を一から丁寧に教えるので、未経験からでも業務内容をしっかりと覚えて技能試験に向け対策をすることができます！
私たちと一緒に、将来性の高い受変電設備工事・電気設備工事をしませんか？
ご興味が湧いた方は、お気軽に採用情報からご連絡ください。
お待ちしております。
お読みいただきありがとうございました。